ハンガリーの陶磁器の町ペ−チ市にあるCella Septichora(ユネスコの世界遺産になっている)で開催中です。
この会場(Cella Septichora)は4C初めのキリスト教遺跡で、ローマ時代の墓地だったそうです。「生と死」というタイトルにぴったりの場所です。半円形の7つの祭壇がある空間に現地の穀物や水を現地陶芸家に製作してもらった7つの器に入れ「命の再生」のシンボルとして、そして青い大きな円形立体は「地球と宇宙を結ぶ」シンボルとして浮遊する形で展示したそうです。2010年にはこのペーチ市はEUの文化都市に選ばれています。