4月に入り、新たな動きが版画工房N組周辺で起っています。
N組工房のある「大蔵地区」にも、地域の活性化のために協力隊の1名が移住してきました。
総務省の政策で朝来市が数年前から20〜40歳までの若者を受け入れており、
現在は市内各地に10名が在任しているそうですが、今回はそのうちの4名の訪問を受けました。
版画工房N組も地域おこし協力隊と連動した活動に発展すればいいと考えています。
写真はN組工房にあるビオトープを見学している協力隊たち。
6月ごろの雨上がりの朝には野生楮の枝にモリアオガエルの卵がたくさんぶら下がっているよ!